クレジットカード利用者は利用金額を把握して、不正利用の被害に遭わないように注意しましょう。

クレジットカード利用者が気をつけるべき事

クレジットカード利用者が気をつけるべき事は、利用した金額を把握して計画的な支払いをすることと、不正利用の被害に遭わないように注意することです。
小まめにWebから利用状況や明細を確認して、支払い遅延や限度額オーバーの回避、不正利用の早期発見に努めましょう。

 

Webから利用状況を小まめに確認する

 

クレジットカード利用状況のWeb確認

大手カード会社は必ずWeb上で明細確認や到着済みの利用状況の確認ができるサービスを提供しています。
カード会社ごとに締め日と支払日が違うので、限度額や支払日など保有しているクレジットカードのルールをしっかり把握しておきましょう。

 

小まめにWebから利用状況を確認すると、翌月の支払い額の目安や不正利用の早期発見ができます。
カード払いをした場合、決済した加盟店がカード会社に情報を送信して反映するまでタイムラグが発生します。
早い場合で3日前後。遅いと1~2週間は繁栄までに時間がかかることもあります。
利用状況をより正確かつリアルタイムに管理したい場合は、スマホの家計簿アプリが便利です。
一部のアプリではクレジットカードと連携させて随時アプリに利用状況を自動反映させることも可能です。

 

最低でも利用明細だけは発行後すぐにチェックする

 

支払い口座の残高に余裕がある人はカード明細を一切チェックしない人もいます。
しかし、明細をチェックしないと不正利用やお店が誤った決済をしたのに気付かないで払ってしまうリスクがあります。
数ヶ月に1回のペースでまとめて確認すればいいと考える方もいますが、万一不正利用されていた場合は、早い段階でカード会社に申告しないと保証を受けられません。
不正利用時の損失リスクを軽減する意味でも、月に1回以上のペースで利用明細を確認しましょう。

 

 

限度額はどうやって決める?

 

クレジットカードの限度額の仕組みをチェック

クレジットカードの限度額は多い方が何かしらと便利です。
ただし、限度額を増やした結果、使いすぎてしまって支払いができなくなる方や借金をする状況に陥いる方も多数います。
自己管理能力が低い方は、限度額の低い状態を維持した方がいいケースもあります。

 

限度額を低く設定する場合でも、口座引き落としで払っている物をカード払いに変更すればポイントをお得に貯められます。

 

ポイント  毎月定額の支払いがあるものは積極的にカード払いを活用し、各種支払いを踏まえた上でゆとりのある限度額に設定しましょう。

 

限度額オーバーになると、月々の支払いや交通系ICカードの自動チャージができなくなって生活に支障をきたすこともあります。
限度額が多ければ、家具や家電、旅行のツアー代金や航空券など大きな支払いもカード払いをしてポイント還元を受けられるのでお得です。

 

リボ限度額やキャッシング枠の内枠に注意

 

クレジットカードはショッピング枠とキャッシング枠の2つの限度額が用意されています。
双方の限度額までは把握していても、リボ限度額やキャッシング枠の内枠扱いを知らずに限度額オーバーによる決済不備を起こすトラブルが多いです。
保有しているクレジットカードのリボ払い・キャッシングを活用した際の限度額の仕組みを理解しておきましょう。

 

リボ限度額とは

 

ショッピング枠より少なく設定される分割払い・リボ払い専用の限度額設定です。

(例)ショッピング枠100万円リボ限度額30万円の場合で、1回払い30万円、リボ払い20万円を利用した場合はショッピング枠の残額50万円、リボ払いの追加利用可能額は10万円です。

 

キャッシング枠の内枠扱い

 

キャッシング枠が内枠になっていると、未払いのキャッシング残高がショッピング枠に合算されます。

(例)ショッピング枠50万円キャッシング枠30万円(内)だった場合、30万円のキャッシングをするとショッピング枠50万円のうち30万円をキャッシングで使われしまうことになるので、通常のショッピング枠は20万円しか残りません。