クレジットカードの用途に合わせて優先順位を整理すると、自分の目的に合致したカードを見つけやすくなります。

クレジットカードの用途に合わせた選び方

クレジットカードは用途に合わせて自分に最適なカードを選ぶことが大切です。
用途に合わせた選び方のポイントをまとめました。

 

 

STEP①カードブランドを選ぶ

 

クレジットカードのブランド

クレジットカードはカードブランドによって決済できる店舗が変わってきます。
VISA、MasterCard、JCBが国内3大カードブランドと呼ばれていて、他にもAMEXの人気が高いです。
人気のカードブランドなら、国内でカード決済できないケースはほとんどありません。
発展途上国や外国の郊外に旅行や仕事で行く機会が多い場合は、VISAやMasterCardなど世界的なカードブランドを選ぶと安心です。
カード会社によっては複数のカードブランドを選べるものや、カードブランドに応じて付帯サービスが変わるものがあります。

 

 

STEP②年会費から選択肢を絞る

 

クレジットカードのランクには年会費無料から2千円程度で持てる一般カードや、年会費がかかるけど高スペックのゴールドカード、プラチナカードなどがあります。
クレジットカードの利用比率が少ない人は、年会費の掛からないカードを選ぶと安心です。

 

ポイント  年会費が高いカードは、旅行保険が充実していたり、優待特典が多数用意されていたりして、高額な限度額設定をできるメリットがあります。

 

基本年会費のほか、入会金、家族カード発行やETCカードの年会費も確認しておきましょう。
年会費無料でも、家族カードやETCカードに費用がかかってしまうと基本年会費有料のカードを選んだ方がお得になることもあります。
すぐに必要なくても将来的に家族カードやETCカードが必要になる可能性も踏まえて検討しましょう。

 

 

STEP③重視する項目の優先順位を整理する

 

クレジットカード選びのポイントは次のとおりです。

 

  • ポイント還元率
  • ポイントの交換先
  • 各種保険(旅行保険、ショッピング保険など)
  • 各種優待
  • 最大限度額
  • 分割払いやキャッシング機能の金利
  • 保有するステータス

 

幅広い項目で優れていると年会費が高額になります。
ポイント還元だけを目的にした場合は、年会費無料でも高還元率のカードが多数あります。
クレジットカードを活用する目的がお得感の追求や生活の質を高めるなど、優先順位を整理すると自分に合った1枚を見つけやすくなります。

 

ポイントを賢く貯めるテクニック

 

1枚に絞り込む必要はない

 

クレジットカードを複数持っている人

クレジットカード保有者は1人平均3.2枚持っているデータが出ています。
用途に応じて賢く活用したい場合は、複数枚のカードを保有して使い分ける方法もあります。
支払いをシンプルにまとめるなど、1枚のカードで済ませたい場合は高額な限度額が可能なカードや、将来的には上位カードにステップアップできる総合力の高いカードを選びましょう。
クレジットカードを複数枚作る時は、キャッシング機能を付けない条件にすると審査に通りやすいです。
カード発行の審査に通った場合でも、車やマイホームのローン購入する時は、キャッシング枠は借入していなくても限度額一杯に借入している扱いを受けて審査に落ちやすくなってしまいます。
このほかにも、カード会社が違うと締め日と支払日が異なり、各種支払いの管理が複雑になってしまいます。
デメリットや注意点を理解した上で、複数枚のクレジットカードを併用することも検討してみましょう。